向いているケース
- ブラウザでの定型入力やWeb情報の取得を自動化したい。
- 担当者が行う画面操作を一定の手順にまとめたい。
- クラウド実行とPC実行の違いを検討したい。
AUTOROAUTOROは、Webブラウザ上で行う定型操作などを自動化するRPAサービスです。クラウド版とデスクトップ版が案内されており、画面上のデータ取得・入力を含む処理を候補にできます。SaaSのAPI連携だけでは自動化できない業務を対象にするとき、YoomやMakeとは選定軸が異なります。
実際の画面操作を自動実行するので、対象WebサイトやWindowsアプリの仕様、認証方法、画面変更の頻度を確認して設計します。クラウド版はロボット起動時間、デスクトップ版はロボット台数といった提供枠も比べてください。
操作対象にAPIがなくブラウザやPC画面の手順を再現する必要がある場合に検討します。Windows端末主体で運用するならWinActor・RoboTANGO、APIで接続できるならiPaaS系も確認すると過剰なRPA導入を避けられます。
検討の順番: 「Web画面を操作」「デスクトップ画面を操作」「APIで直接連携」のどれが必要かを分けます。クラウドロボットとデスクトップロボットは実行環境・費用単位・保守責任が異なるため、同じ条件として比較しません。
| 主な用途 | クラウドRPA/AI実行基盤。RPA、API連携、AI/OCR理解、分類/生成、条件分岐、ガバナンス |
|---|---|
| 実行環境 | クラウド。PC操作では対象端末/権限/ネットワーク要件の確認が必要 |
| 日本語UI | ○ |
| 日本語サポート | ○ 日本語導入相談/支援 |
| PC画面操作 | ○ |
| ブラウザ画面操作 | ○ |
| AI処理 | ○ |
| OCR | ○ |
| Web情報取得 | ○ ブラウザ操作による取得。対象サイト規約確認必須 |
| セルフホスト | × |
| 代表的な連携・接続方式 | ブラウザ操作、対象Webサービス、API等。個別サイト・アプリでの動作保証は事前確認 |
※ ○はサービス側の機能・連携などで対応、△は別機能・外部連携・設定条件などの確認が必要、×は原則として標準の対応範囲外を示します。対象プランや接続先の権限は契約前に確認してください。
見落としやすい点: AUTORO Desktopの画面操作は稼働端末の維持管理が利用者側の責任になる場合があります。クラウドロボットの実行と同じ保守条件ではありません。
公式に示されるプラン金額は参考価格であり、最終的な契約見積もりではありません。クラウドロボットの稼働時間と、デスクトップロボットの利用台数は比較する単位が異なります。実行場所・同時稼働・サポート・追加開発の要否をそろえたうえで見積もる必要があります。
具体的な料金は、必要なプラン・利用規模・契約条件を入力して確認できます。公開条件だけで総額が確定しない場合は、未確認の費用を0円とみなさず、公式見積もりが必要な範囲を区別します。
| 提供形態・プラン | 公開料金 | 含有枠・課金単位 | 補足 |
|---|---|---|---|
| Cloud Lite | 50,000円/月 | 30 実行時間/月 | 参考料金・税別 確認日:2026-10-16 公式出典1 |
| Cloud Standard | 100,000円/月 | 100 実行時間/月 | 参考料金・税別 確認日:2026-10-16 公式出典1 |
| Cloud Pro | 200,000円/月 | 300 実行時間/月 | 参考料金・税別 確認日:2026-10-16 公式出典1 |
| Desktop Lite | 50,000円/月 | 1 デスクトップロボット | 参考料金・税別 確認日:2026-10-16 公式出典1 |
| Desktop Standard | 100,000円/月 | 2 デスクトップロボット | 参考料金・税別 確認日:2026-10-16 公式出典1 |
| Desktop Pro | 200,000円/月 | 5 デスクトップロボット | 参考料金・税別 確認日:2026-10-16 公式出典1 |
利用枠・契約期間ごとの公開料金です。複数の料金行は合算した総額ではありません。追加費用や必要な構成は料金シミュレーションで確認してください。
製品の機能、サポート、料金、提供範囲は変更される場合があります。契約前には必ず公式条件を確認してください。